タイトル | それはなあに? | ||||
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コメント | イチから読み直すっと揃えてかれこれ半年。経ってわかってないのが丸見えのこれ ではなくそれが。わかりそーだったので見てみた人? 義務感で読んでもイイ事ってないのですけど、時間空間を超えるというのは文書の 良いトコロで、読むべき時まで待っててくれる、所謂不朽と言われるSF小説です。 読むべき時ってのはスペースオペラの隆盛か斜陽、と関連付けしなくていいよって ゆーか……エキサイティングに読める時です。 一般的には3冊。(今2冊め途中) アーミーな人が「かっけー!」と感嘆する場合、主に機体の事ですね? スーパーシルフィードと。メイヴ。愛称。とは犬なら犬種名です多分。個別にもらう 名は雪風。愛機に名前があるのは普通でも、色々普通と違います。 矢鱈高い戦闘能力を持ちながら参戦義務がない。ある意味王将格より上ですね。 乗員2名、自動制御運転可、遠隔操作で無人化する計画も進行中。 動物か植物かみたいなコトでいうと戦闘機械知性体だそうです。 アルカディア号やエヴァ(初号機)ってコレなの? 由来や成分がだいたい分かってて、関与した人格とは別個に独立した雪風さんは ど真ん中、かと言うと……機械だから面白いんではあります。 1の後ろのほうでシルフ→ メイヴに転生して存続した雪風さんには意思がある? 明確な性質はあります、ジャムと戦うの。 語尾や代名詞が女性形だったりするのは慣例か推定か願望で、性別があったと して、何をもって増殖とするか曖昧なものになりそうですが増えないんじゃない? 比類なく特殊で孤独な存在です。というのは感想です。 ヨクワカラナイモノなのです。ほとんどワカラナイモノもありますジャムです。 雪風さんが敵と見なす(最も確実な判定。)なんか甘そうな名前の異星体。 目に見える形としては……形がナイのかもしれません、味は兎も角強烈なニオイ、 超絶インパクトという特徴ではなく、異質。というやつでしょう。 戦闘機は戦闘する(からわかる)。複製人間や光学迷彩みたいな時もあります。 ↑ に極端な性能の差はありませんが↑ 人類にない能力か技術かはある? 侵略するぜ!と言われたんではないらしく、1では機械に反応(攻撃)するジャム だったかもしれず、人間の存在とか価値とか認めてないかもしれません。失敬。 だからじゃなさそうですが、2ではガンガン迫っていくよって内容です。 雪風にジャム……って何?は正解より過程をってタイプの問題で主軸で、無限な までに普遍を引き出してくる小説、なので不朽です。(と考えてます) 未知の生命体と戦争して支配や搾取や退治みたいな事になるのだろうか。 もはや(機械に劣る)人間は必要ない。なら人類は何すればいいの? とか。要らないと言われるとつまらなく聞こえるけど人間らしさとか。 |
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iコード | i103735 | 掲載日 | 2014年 03月 25日 (火) 01時 35分 01秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 580×580 |
ファイルサイズ | 41,700 byte |
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