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投稿日時
2015-03-24 19:35:23

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本です例によってついこないだの。が、ふっかんナントカだったりして(したらしい)よくよく
膨大な出版物の海っと感慨しますが続きを待たれる種類のです。

ヒルクレスト(家の呼称です。英国サマセット州、リンゴにチェダーチーズ。他にはロンドン
ケンブリッジ、海を越えてフランスドイツも舞台となります)の娘たち、全六巻構想。
当主(婦。夫は先に戦死)画家、が病没したときの次代が十七を頭に四姉妹。
一人が一冊です現在の邦訳版では。
続編、視点替わり。ってコケがちーっていう予想の常にナナメ上をですね。いきます。

①丘の家のセーラ    四女◇お兄様は大天使(ガブリエル)
②フランセスの青春   長女◇結婚したら負けだもん
③海を渡るジュリア    次女◇泣けない昨日(blackchronicle)
④グウェンの旅だち   三女◇リア充ば……

左が邦題で。個人的にはこんな↑スタートからじゃないかと。下ほど悲惨っぽい?正解。
恋愛要素はデフォルトです。と絵。四女は不得意とされてますが画家の家の子、養育と
血統の賜物は別の方向に向かったようです。
違う才能に秀でた姉妹は性向もそれぞれで、著者が公正に絶対の評価をつけてません
(主人公たちより高そうな登場人物も人間的な、人によってはダメなとこがあります)のと
巻を追うごとの拡張が。
なんとなく時系列順なので、メインに書かれる年代が上が(ると世界も広が)ります。
ロリか熟女かは好みとしてアガるのは年齢だけでもないのです。ぎぶみーぞっかん。
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