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投稿日時
2017-06-13 15:43:25

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向音痴にはヒマツブシが捗りすぎるぐるぐるまーっぷ!




ぼくの伯父さん。あれはオサレですよねえ。まがりなりにも伯父と甥に比べ、非生産的なイメージと言いますか
父と息子、兄と弟、どっちかというと右寄りの叔父と甥、なんだけど弟だった叔父さん的には上下逆転する関係
まあそこはどーでも、映画の話です。

弟と兄とその息子、叔父さんでタイトルは、船でマンチェスター、ではなく誤訳するならいっそ故郷か拠点。
ボストン込みでいくつもあるのは確信犯だろって気もします。実は。色々とねとか言われてもメンドクサいですが
どこにあろうと美しい景観に船つき、良作にこだわりと詮索も付き物です。

最初は釣り、三人でクルーズでキャッキャうふふうー、だったのでしたが次で叔父さんは。見るからにうわあ。
な人になってます。冷たく粗暴、無職ではないものの頭の悪い野良犬が地雷でも踏んだよーにも不景気。板に
ついてますよ素質?こっちが本質?
話を切って過去に飛ばして、ちょっとずつ開示していく手法です。ぼやぼや見てると回りくどくしつこいので子役
と動物には、って言いますね見飽きませんナゼか。可愛いのです叔父さんのお子様が。甥じゃないのか、甥は
十分可愛いです、人を殺すレベルの可愛いってのは。何でしょう形態も落とせない、そうだけど。

お話は前にも進んでます、兄さんの病死、好い人から亡くなる法則通りの兄さんは準備万端、息子の後見人を
弟に、ご指名です。イカにも葬儀な葬式、音楽がダイレクトにベタ、厳粛……ですけどもしかしてダサい。
不幸な甥の未来にさす不安の影は、叔父さん(に漂うマイルドヤンキー臭)だけではって甥が。
気品と謙虚さにいまいち欠ける良く言うとリアル、短く言うと残念、なとこが叔父さんと似てる。不安です。

ひっくり返す映画の中でも自信と余裕の隆々なのか、お手軽にはまとめられない重さなのですね。
多く言わないほーがよろしいでしょうが、もう別れなよ無理とつくづく思わせた二人がどちらも投げなかったから、
素敵な叔父さんと海は値千金、納得のいく結果があります。
義務や我慢では人と向き合えなくて、年齢や立場の差が大きくても対等になれるのだなあ。ところで。
兄弟ともに離婚か別居中、ほぼかかわらないと言うよりいらない子扱いの妻二人とその予備軍の使い方。
本作の予告編は、後から見るのにいいと思いますよリピーター想定かな。
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