投稿日時 2011-06-29 00:46:50 投稿者 m このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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先生フィクションの英雄じゃ×ですかあこのお題……自分にはいぢめですう!<先生を困らすな! フィクションですが。このクラスになると半分史実みたいなもんで(強引。) 似てないけどまさか……違うと思うけどもしかしてあのヒト? ぐらいは言ってもらえるんじゃないかと。有名人。はあそのマサカモシカシテ。似てないけど。 かじり読みダイジェストを申し上げましょう。 章のタイトルは篝火(かがりび) 時のヒロインは玉鬘さん。 たまかづら、とは直訳美しいヅラ。 抜けた髪をとっといて贈ったりした。とあって、ドン引きギフト永遠に封印!とか思ったのですが 遺髪として持ち帰ったり、会えない恋人が欲しがったりしますね。(切るからイイのです) このかた。 光さんと逢瀬ちうモノの怪に殺されちゃったお姫様夕顔さん、のお子さんです、父は頭ノ中将さん。 筑紫(北九州だそうな)の国からはるばるお取り寄せ、花散里さんを後見に据えて 扶養家族とされてらっしゃいます。つまり光さんの養女。 幼女……ではなかったようです残念でした。同じパターンナイのがウリだそうな。 マブダチの女、は逃したものの娘はいただく。ダチどうですかこんなダチって。 何かと張り合うご関係だったそうですが、ママンより美人の娘って。……光さん友達より敵が多そうだ。 温和な妻を選んでよろしくお願いするとかフザケた野郎なのです。さんじゅうろくさい。 流刑地でのお勤めを終えて新しいおうちも建てたし今一番イケてる時! ひとつ逆ハレムでもこさえてみる。じゃなくて玉ちゃんに群がる求婚者を眺めてホルホルする! とゆう計画。 だったらしいのですが。ミイラ採りが何とか、と言うか……もう無脊椎反射で? 人目も気にせず玉ちゃんにらんらんるー☆お琴なんぞ教えてあげてる時のコト。 五六日の夕月夜は疾く入りて、すこし雲隠るるけしき、荻の音もやうやうあはれなるほどになりにけり。 御琴を枕にて、もろともに添ひ臥したまへり。 日の暮れ早く、曇天に荻の葉擦れの音もイイカンジにうら寂しくなってきた。琴を枕に添い寝なさって (このアトとろくっさい進展ナサケないー><。とタメイキ吐く光さん……と続きます) 篝火。とはお庭に焚いた篝火、照明と魔除け用。 この効果で玉ちゃんの髪がツヤツヤひんやりイイ。のと二人が交わす和歌の内容……がここのタイトル。 てコトらしいです。 (歌の意訳を超端折ると、分かってくれこの熱烈ボーボーvs消しやがれこの色ボケ親父 抜き差しならぬ官能を追求してる感じでしょーか。現代日本の一般人がやるとヒかれるかもですが) 以上、現行の現代語訳ではおよそこーゆうことになってるようです。 何つーか乙女ドリームっぽい琴を枕。すぱんとぐぐれる有名なドリームみたいなんですが。 誤訳ではないか。という記事が面白かったのです。 「人は琴を枕にして寝るか」……ぜひ詳細ご確認下さい貼らなくても大丈夫とおもう。 禿同です。(ああっトシヨリ臭い古語を使ってしまった) 鬘だけに。(そしてオヤジギャグ) おコトをマクラに。 しないだろうフツー勿体無い、ってゆうか……痛いさ首!やってみるがいい。 弦がスプリングになってぼよんぼよん楽しいー! ……たのしすぎます。 こちら様の解釈では、慣例や漢詩をふまえて具体的に色々ありまして(ぜひ詳細を以下略) 俗世を忘れてラブ&ミューズな世界にトリップするひととき、てなコトになるらしいです。 さすが芸術の秋の雅、高尚。ではありますが そこまでしててそれ以上のコトに及べない関係、焦れ焦れ王道も捨てがたいです。 そゆわけで。こんなことになりました。(ここからえのせつめい) 枕が琴のソイ寝はけっこう難しかった、からではないのですよ。 玉ちゃんを腕からぐいっと引いて以下自粛。とか、強引超展開も素敵ですね。 それは捏造です、いや……ソレもっと難しいよ。 |
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