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みてみん |
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投稿日時 2019-12-31 17:55:48 投稿者 
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ょっと無理だったかも。 漫画をあげたからっと映画館に行きまして読まれなかった小説というのを見たのですが、これが予想外に長くて こんなタイトルですので、読まれないのですねってかコイツの話は退屈そーだなってなイキリ主人公が散々罵倒 していた父上だけが良き読者だったのです、て話でした。スジだけなら3秒で終わる内容ですが画が大変綺麗。 なのとカントクがヒトカドの人らしくて文学っぽい、ムダにクドイわけでもないらしい。 自伝、っぽいかってとそーでもない雰囲気で描かれてますのがそれはそれでうぐっと来ました書いてないけど。 あと密林特典で、色々見ましたがシンドラーのリスト。ものすごい評判だったのは知ってる。けど合わないヒト （そうなってほしくないとこにもってくサイコパス）だと思ってたのでものすごく意外、初めて感動した、当時 見ててもふーんで終わったかもと思うので余計号泣しました。 感動ってーか、人身売買ですよ、リストに入れた人が助かった一方、漏れた人は？意地悪な見方をすれば傲慢な 善行なんではないか？それでも。お墓の場面じゃなくて（←実在した人物という意味で必要だったと思います） 老人コドモをうちの優秀な技術職だと言い、すってんてんになってあと一人救えた、無駄遣いしなければと泣き 崩れる主人公にうおおおお！てなります。異邦人を家族同様に思えたってとこがすごい。始めは違ったのです。 全然違うんだけど犬を沢山保護して死んだらしい人のドキュメンタリーを少し前に見てて（幻の動物王国悪い奴 ほど裏切らないというタイトル。密林ではインタビュアーが軽薄だとブーイングされてますけど自分は主人公の おっさんのがキモいだろっと思ってました）これもずっと忘れられない。助けるってのは、ナマナカなコトでは できないしスマートでもないのでしょうねえ。 |
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