投稿日時 2012-05-08 18:19:17 投稿者 m このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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読んだ本の……(本ならまあなんとか、って環境があるものでつい。)タイトル龍宮。幻想な短編集。 鯛や平目じゃないのです薄気味悪いです。奇形の生物や尊厳を捨てた人の不潔さみたいな。なのに! ずるずる読めてしまったから、消化して排出するか、ムリなら誰かを引きずりこもうと(視覚ならこれだと アングラ劇関係画像検索とか。)悶々としたのでしたが。 再読すると、は; てくらい違うモノになってます。常識的に印刷物は変化しませんから?落ち着いて見る か、見てなかったかなんでしょうが、色彩豊かに踊りだすというか……モノクロの心霊写真の被写体が 雄弁に語ったら(滑稽かもしれませんが。実際滑稽なところもある)なんだ言葉通じるんだって感じ。 そうなると、最初の一回をもっと勿体ながればよかったような。ナゼ一冊で二つ分の得したと考えない。 得というなら、収録作品中枯渇と行き止りはナイのがそうです。抜けてます。 これは多分一番……ご老人(とは書いてあるけど異次元、描写も具体的なようで茫洋としていて現実の 価値観は通用しないです)らしいコト他ニ三を除けば……気味悪くない恋愛物、センシティブな少女漫画 みたいでなくもないです。島崎は人名ではありません。 |
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