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投稿日時
2013-02-26 14:02:30

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投稿者コメント
名前は知らないけど表紙を見せる書架にあった。から矢鱈目立ってた、絵本ですタイトルは
天のひぼこ、というと。うん、と分かるヒトいらっさるですね?
後から調べました、その伝承とはちょっと違っている……んではないか。ほるぷ出版87年。
尾上尚子さん文/津田櫓冬さん絵、密林で売っているよーですよ。

お隣の国の王子が出石に来て土木工事をして妻を娶った。1行で言うとこうです。国の名は
新羅。……参考文献量と解説を見ても野放図に創作じゃないんだそうですが地理と歴史。
ですかあ、そりゃ児童にも負けるね自信ならある!自分の中ではペ様が……。とゆうコトに
なってたりして。エー今?今ならアナタ!とか言うほどにも知らないのですがそれとこれは
どっちにしろ別、ということで共に妄想してくれってえでは。ないのですただ。

この王子様が。名前からなんとなく想像しそうな、それからすると意外なような。
お話で何をするって。
日本になかった鉄の道具を作る工房を始めさせる。とか、洪水の時に援助活動する。とか
その折に干拓を思いついて岩戸切り崩しやろうぜ!ってノセる、実際にやったのは日本人
です、と言うとアレですか、イイとこやったのはご当地の若者ハヤミミさんですが。
3年越し事業の実質を担ったのはエキストラです。名前なんて出てこない。わりに……この
存在感が薄くないのが面白いです。やるって決めたのは俺ら。言いそうなのです。

豪雪地帯なので?工事は冬季中断です。4年。むしろ農閑期でしょうにー、と思うんだけど
村々から集まって来るそおだ。浅く広く多く、王の墓建築みたいな感じ?
言いだしっぺのヒボコ様は先頭で旗振って踊ったりしたかどーか、さほど詳細がないですが
ヨソモノですから。人望とか人脈とか、築いてるからなんでしたが、何がスゴいかって。
それまで誰もできると言わなかったか思いもつかなかったですよ。大岩を割り沼地を拓く。

其処に骨を埋めたい。から、良い所にしよう?……お気に召したのでしょーかね日いずる国。
温泉か蕎麦か、本国にはなかったものかしら。いや冒険に来た、んだろうけど。
妻マタヲさん(麻多鳥、本文では傍点つきかな表記)は、彼が「心ひかれるむすめ」さん。
父君が大村長。であったのは当然か偶然かどっちにしても、押したのはまあこっちかもなと
いう気もします。
待ってくれるか工事が終わるまで。ええお式だけでしたらっ!
たいへん余計な邪推がとまらな……長文コメの中身がこれとは恐縮です。
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