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投稿日時
2022-11-29 15:35:07

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投稿者コメント
うまくいかないのですって結果的にはめちゃめちゃ頑張ったのにウケないのと大差ない……なくはない?
てきとうにやったらほめられたのと頑張って認められたのどっちが嬉しいかには大差ない、多分。























もうすぐ見放題終了で上がってきたのでもっかい見ておこうかねっと見た。鑑定士と顔のない依頼人。
好みの物語を客が選べるタイプのお話。レビューを見るに許すまじき胸糞が(老人を苛めるお話であって娘ではないヒトが)多数派。監督曰く「ポジティブな結末」逆に訝しくなってくる。予防線?なワケあるか言う目的なら逆だ。見た人にお伺いしたい、にてん。
➀ラスト近くの時系列に入れ替えがある?ない?②最終的に主人公は何処にいる?
心がフラットな状態であれば、正解は「わからない」だと思う。以下は私見です愛の真偽はあんまり……結末に登場させてないのはやんわり見込みなしだと思うけどいない人と恋愛する人もいますし。



破局後の時系列。いきなり飛び始めて回想が混じってくるように見える。出る順ならば療養回復後→レストラン。
なぜ順当に見ないのか、元秘書と面会する主人公があまりに老け込んでいて再起不能に思えるせい。と、ココ↑が幻想的または現実離れしている。昼と夜、というより昼でも夜でもない、時間のないライティングにしてる。
ぐるぐる回る運動装置で何をしてる?ぐるぐる回って思い出すのは情事の場面。先のある若者なら肉体ともに回復もしましょうが過去に固執する老人は絶望をつのらせていきました、みたいなこわばった顔にも見える。

②。または映画の最後は現実か。プラハで再会して新天地というスーパーポジティブ大予想まである。実物のプラハで今も待っている。それとも記憶(か妄想)の中で、昼も夜も夢の続きを見ている。夢見る事自体はポジティブです希望も生も捨ててない。養老院?で死んだ魚の目の置物になってるのに比べれば、ですけども?夢破れた現実に向き合って生きるのは死より辛いと、思える境遇で生きてるならば。新聞や雑誌を届けにきた元秘書に「君まだそんな事で消耗してるの」とか思ってるある意味勝った顔、ではお下劣ですか(度し難い人だったのを思い出してほしい)
「もう十分ですのよ」ぐらいでしょうか。一時の栄華もあるとないでは大違い、ない人には解らないですよ。
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