投稿日時 2022-12-27 14:41:52 投稿者 m このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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番の週末、手作業の傍らサンタトラッカー二種とやほーリアルタイム検索に貼り付いて過ごした。じっくり見るのは初めて、面白い。本当に極東で日出処なんだとか、時差って最大何時間だっけ?とかそりゃ自分じゃ使いませんし。かっこいいのは断然北アメリカ航空宇宙防衛司令部(実際頭文字以外の略し方がない)の3D。読み込むまで随分かかったものの、現れた9頭立ての先頭が赤鼻で鼻血吹いた。あらぬアングルに回してもそのまま延々と暗い夜空を駆け続ける。渡り鳥が迷わないってあれ陸を見てないんじゃと思ったりもする。進捗がわかりやすくて楽しいのはぐーぐる、各拠点で1分滞在して配達、は終始地味にしているので委託に出してる?(大都市だとここで凄い勢いで配達数が回る、芸が細かい)ノーラッドは魚の子に配るんですかぐらい洋上でもまき散らす。両者コースはそこそこ違って、たとえば父島→硫黄島→那覇から太平洋側に対し、かたや札幌から日本海側を回った(意外)。国後はロシア領で硫黄島(ぐーぐるはトウ、のーらっどはジマ)那覇、東京、京都は共通、なるほどーっつかほうほうーつか大人の事情?どちらも効率に目もくれず上下を縫うように進行するのは時間を配慮してるんだろーが近くまで来といてえっそっち行っちゃうのっとハラハラする。あそこにも行かれますのでみたいなとこやイスラム圏にも忖度ないみたい、広大な北海道は一か所ずつだったけどもっとでかいエジプトリビアは……砂漠なんです罠。そしていくら広いっても山や永久凍土じゃねえてのはある。島なら絶海にも行ってるのだ、陸の孤島のほーが僻地なのかもですね。ともあれほぼ丸一日かけて換算地球9周弱、80億個近いプレゼントを配達するトナカイさんたちとサンタさん、激務。 | ||
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