似た話 By m｜みてみん

投稿日時 2013-05-07 14:57:31 投稿者 m このユーザのマイページへお気に入りユーザ登録	投稿者コメント
	心中天網島の主人公よりかっこいい兄さん。 ↑ と名前の違う同じ話ってあるよね？と思ってたのでした。遊女と破滅というなら冥途の飛脚も同じです。主役２人に使う人形（の首の名前）は３つ同じです。１体につき３人の人形遣い、声は登場人物と語りも１人の太夫、つまりオヤジ（失礼！）の断末魔が裏声みたいな声だったり、も、しますから面妖です。ものすごく違ってた；という話をいたします。作者は同じ人、知ってるお名前ですね社会のテストで書きそうである。覚えやすいけど漢字で悩む。実話を速攻で仕立てた（→ 世話物といいます）心中天網島（てんのあみじま）。御年６８歳の作品。同じかと思ってたお話、曾根崎心中といいます。そねざき。と大阪のご老体が場所を言う時アクセントはソです。５０歳ぐらいの時、冥途の飛脚がこの真ん中。心中話を繰り返す御大、と思いきや、当時の人気は江戸時代より前の時代物で、長編時代物の後２本目で上演された短編が世話物だったそうです。作品数なら圧倒的に時代物の人です。でわ。管で漁ってみようありがとう管！人形の振りが美しくドラマチックな進行なので普通に１回見て面白いのが曾根崎心中。（と思います字幕もついてるしね！）ボカロねただなっ。（ありました）この主人公だけが。二択で言うと善い人で戦隊モノなら義侠心が弱点のレッドです。陥れられ負債を被った醤油屋手代だからです。丁稚から真面目に成り上がってきた彼のお名前は徳兵衛さん、徳兵衛さんを。遊女が打掛の裾に隠し縁の下に押し込めて、言い寄る悪者九平次さんを勇ましく撃退します。２人で死んで屈辱を晴らすわよ、彼にその覚悟はあるかしら。的な事を言い、縁の下の人は足に頬ずりを。だれの。足の持ち主、遊女のお名前はお初さん。源氏名としては格下かも？じゃなく？……色々と。なんでやねん！だったでしょーが。ロックスターの主演で映画になったのを昔見たのです、実写ですともっと……かなり突っ込みたい！ですがこれを許さない雰囲気にするのが虚構の美です。フラメンコとコラボでもおやりになったようで（一昨年らしい）お元気ですねえというか自分としては身も心も、完璧じゃないですかと思いますが。悪に敗れて縁の下で女の足に頬よせて死ぬとも！のなにが？と。首を傾げたアナタにはオススメ。日本の歌謡曲のほうです、たとえばこう、この夜明け前ならどやっ。 ……まあ見た時は全然さっぱり；でも良い作品って変形しますね。変わるから面白い、かもですね。逸脱しました。事件を見学した作者の目に強烈に残ったのが遺体の足、だったかだったらいいなか何かで。足フェチでなくても女形の人形に足はないです、この演目でしか見られません、いやん超可愛い足！人それぞれです。飛脚の場合、いずれ捕縛される覚悟。それまで２人でいけるとこまで、ってのに対しこちらは死のう、嬉々としてさあ死のう！（実際そう言う。）の覚悟、死ぬとこまであります。さて天網島では？見てないのでした、その場面はなかったのですが削除されたのではなくて、死んだかどうかは結果であって知れたら十分というかそこではないらしい。作者の世話物の最高傑作だそうです。紙屋の治平さんと遊女小春さん、いかにして２人は心中までいっちゃいますか。の説明、だとするとなんか喋ってるよねって舞台にもなるし、イカはそれなり入り組んでドロドロが面白い、でしょう？妻子持ちが身を持ち崩す遊郭通いあまつさえ心中をもちかけたのが男、とはダメダメであるなんでそこまでエラそう！てゆうか小春さんも好きなら好きって言っとけよややこしい！鬱積つのりまくりです。治平さんが戸に括られてイジメられるから楽しかったのです。うん楽しい。歌舞伎のもある。見てみますと、むちゃくちゃ面白い！というか明解です耽美ではわかりにくいところが。新喜劇みたいなノリで台詞が違う、間が全然違う、違う洗練、色気、素晴らしい伝統芸能の巾。イエローあたりなのです治平さん。分かるよイエロー、女を蹴倒す君のダメな気持ちが。小春さんも蹴倒さないでとは多分思ってないのだ、兄さん抜きでは物語にならないって説明が、難しい。事は分かると面白い事です。中二病を越して大成、なんでしょうか、越えなくちゃいかんでしょーかっ；この（中村鴈治郎さん×中村扇雀さんこんなに綺麗でらしたとは！微妙に失礼です、昭和４５年。という距離は感じませんが）歌舞伎のほうですと、お２人の演じる治平さんと小春さん、です。文楽ですと人形に思い入れをのせて存在しない人を見せる、見るというような？けんのある美女が恋人にだけデレるお初さん、凛としててもはかなげなキレイなお姉さん梅川さん、踏まれなじられても平然と涼しい顔を通せる高嶺の花は小春さん、見る者の心に出現する人です。それとも情念のようなもの、そのものとか。治平さん小春さんが……降臨するなら人形の頭のちょっと上とか後ろ上とか？それ見えるのって見えたら良い事、あるかもしれませんね。ぶっつけで見に行った事はあります、何見たんだったか思い出せない（ぐらいワカラナかった）です；行くならどこで何言うかぐらいは覚えてからと思ったわけで。生物は何に限らずレンタルDVDみたいにはいかないですが、その時そこでしか見れないものが生でしょうから。いきなり見てから復習しまくる、のはアリかもですね。記憶力がいいなら。
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投稿日時 2013-05-07 14:57:31 投稿者 m このユーザのマイページへお気に入りユーザ登録	投稿者コメント
	心中天網島の主人公よりかっこいい兄さん。 ↑ と名前の違う同じ話ってあるよね？と思ってたのでした。遊女と破滅というなら冥途の飛脚も同じです。主役２人に使う人形（の首の名前）は３つ同じです。１体につき３人の人形遣い、声は登場人物と語りも１人の太夫、つまりオヤジ（失礼！）の断末魔が裏声みたいな声だったり、も、しますから面妖です。ものすごく違ってた；という話をいたします。作者は同じ人、知ってるお名前ですね社会のテストで書きそうである。覚えやすいけど漢字で悩む。実話を速攻で仕立てた（→ 世話物といいます）心中天網島（てんのあみじま）。御年６８歳の作品。同じかと思ってたお話、曾根崎心中といいます。そねざき。と大阪のご老体が場所を言う時アクセントはソです。５０歳ぐらいの時、冥途の飛脚がこの真ん中。心中話を繰り返す御大、と思いきや、当時の人気は江戸時代より前の時代物で、長編時代物の後２本目で上演された短編が世話物だったそうです。作品数なら圧倒的に時代物の人です。でわ。管で漁ってみようありがとう管！人形の振りが美しくドラマチックな進行なので普通に１回見て面白いのが曾根崎心中。（と思います字幕もついてるしね！）ボカロねただなっ。（ありました）この主人公だけが。二択で言うと善い人で戦隊モノなら義侠心が弱点のレッドです。陥れられ負債を被った醤油屋手代だからです。丁稚から真面目に成り上がってきた彼のお名前は徳兵衛さん、徳兵衛さんを。遊女が打掛の裾に隠し縁の下に押し込めて、言い寄る悪者九平次さんを勇ましく撃退します。２人で死んで屈辱を晴らすわよ、彼にその覚悟はあるかしら。的な事を言い、縁の下の人は足に頬ずりを。だれの。足の持ち主、遊女のお名前はお初さん。源氏名としては格下かも？じゃなく？……色々と。なんでやねん！だったでしょーが。ロックスターの主演で映画になったのを昔見たのです、実写ですともっと……かなり突っ込みたい！ですがこれを許さない雰囲気にするのが虚構の美です。フラメンコとコラボでもおやりになったようで（一昨年らしい）お元気ですねえというか自分としては身も心も、完璧じゃないですかと思いますが。悪に敗れて縁の下で女の足に頬よせて死ぬとも！のなにが？と。首を傾げたアナタにはオススメ。日本の歌謡曲のほうです、たとえばこう、この夜明け前ならどやっ。 ……まあ見た時は全然さっぱり；でも良い作品って変形しますね。変わるから面白い、かもですね。逸脱しました。事件を見学した作者の目に強烈に残ったのが遺体の足、だったかだったらいいなか何かで。足フェチでなくても女形の人形に足はないです、この演目でしか見られません、いやん超可愛い足！人それぞれです。飛脚の場合、いずれ捕縛される覚悟。それまで２人でいけるとこまで、ってのに対しこちらは死のう、嬉々としてさあ死のう！（実際そう言う。）の覚悟、死ぬとこまであります。さて天網島では？見てないのでした、その場面はなかったのですが削除されたのではなくて、死んだかどうかは結果であって知れたら十分というかそこではないらしい。作者の世話物の最高傑作だそうです。紙屋の治平さんと遊女小春さん、いかにして２人は心中までいっちゃいますか。の説明、だとするとなんか喋ってるよねって舞台にもなるし、イカはそれなり入り組んでドロドロが面白い、でしょう？妻子持ちが身を持ち崩す遊郭通いあまつさえ心中をもちかけたのが男、とはダメダメであるなんでそこまでエラそう！てゆうか小春さんも好きなら好きって言っとけよややこしい！鬱積つのりまくりです。治平さんが戸に括られてイジメられるから楽しかったのです。うん楽しい。歌舞伎のもある。見てみますと、むちゃくちゃ面白い！というか明解です耽美ではわかりにくいところが。新喜劇みたいなノリで台詞が違う、間が全然違う、違う洗練、色気、素晴らしい伝統芸能の巾。イエローあたりなのです治平さん。分かるよイエロー、女を蹴倒す君のダメな気持ちが。小春さんも蹴倒さないでとは多分思ってないのだ、兄さん抜きでは物語にならないって説明が、難しい。事は分かると面白い事です。中二病を越して大成、なんでしょうか、越えなくちゃいかんでしょーかっ；この（中村鴈治郎さん×中村扇雀さんこんなに綺麗でらしたとは！微妙に失礼です、昭和４５年。という距離は感じませんが）歌舞伎のほうですと、お２人の演じる治平さんと小春さん、です。文楽ですと人形に思い入れをのせて存在しない人を見せる、見るというような？けんのある美女が恋人にだけデレるお初さん、凛としててもはかなげなキレイなお姉さん梅川さん、踏まれなじられても平然と涼しい顔を通せる高嶺の花は小春さん、見る者の心に出現する人です。それとも情念のようなもの、そのものとか。治平さん小春さんが……降臨するなら人形の頭のちょっと上とか後ろ上とか？それ見えるのって見えたら良い事、あるかもしれませんね。ぶっつけで見に行った事はあります、何見たんだったか思い出せない（ぐらいワカラナかった）です；行くならどこで何言うかぐらいは覚えてからと思ったわけで。生物は何に限らずレンタルDVDみたいにはいかないですが、その時そこでしか見れないものが生でしょうから。いきなり見てから復習しまくる、のはアリかもですね。記憶力がいいなら。
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