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みてみん |
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投稿日時 2013-08-13 19:12:28 投稿者 
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博士とロボットのいる町（松村美樹子/江川智穂） 表紙の漫画絵変換。出来心で； 孫を名字ではあまり呼ばないでしょうからどうもファーストネームです、意味とか由来とか 気になるー。恋愛小説の人物名です。ラブコメですよ児童書だけど。 Ｒ－××（読むなよ大人！）がナイとはお気の毒にコドモらよ！思わず哄笑がこみあげて きそうです、そーゆー目的の制度じゃないし、お子様方はそんなケチでもありませんか； ドコか欧州……にでもありそうでドコでもない小さな町です。謎の植物が生えています。 最初はホウ博士がロボット制作に至る経緯から。けっこうしょーもない動機です。 ロボットらしい、と言うのかどうか二足歩行ヒューマノイドとパルタさんの間ではあるような。 説明を極めた斬新すぎるネーミング。（これは『いけませんロボット』） 起動音が出ます、出すのか言うのかサダカでないですがこれです。「ぴかぴかりんっ。」 普通にちょっと元気出そうな。 作業前に心に叫んだら使えそうなこの呪文、２回目あたりで条件反射が構築されます。 今度は何を。トキメキどおりにやらかしてくれるからです。彼の作品がとんでもない事を。 不思議なコトに、ロボット計画が失敗。するたび、博士をちょっと好きになってしまいます。 実はこのラブストーリーの主人公とは読者です。 とても勤勉で純粋な恋人です、ノーマルな少年諸君用に（？）実らずの恋、という筋書き。 涙腺ゆるいですか？ラブコメで号泣するという贅沢な体験をするであろうよ。 このブワァッは。 全力でよかったねｖ 泣かない人はいい笑顔で、ようするに力一杯祝福、ハッピーエンド ですが泣き笑いトラップ林立ですから、おうちがオススメ。 お茶休憩の際は煎餅ＮＧ、クッキーです。ハウスメイド物を用意しておくと後悔しません。 読後に自作してみるのも楽しそうです。自作ロボですか？そりゃすごいけど、クッキーは くる、と思うよ、この暑いのに。 |
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