投稿日時 2013-09-17 14:24:37 投稿者 m このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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真横からが衝撃的に意外だとやってみるもののまだ何が何だか; 小説で何が一番といえば俺と雪風は。俺は雪風に。俺の雪風があああ!的な一連の。 妖精という字面に幻惑されるべきではない、蝶や蜻蛉も超音速で飛んだらイヤでしょう。 たとえばみくさんの如き可憐な性格の向くお仕事ではないし、ロリコンだと考えたら大概 ロリコンスキーだけど許せないしかし。度を越えた主人公のコレは大変ごもっともで。 プラトニックなのです。(残念です)種の存続なんか願ってなさげです。 ……てゆか作者ほど繊細に述べる人がいないだけで妖精は違わないです。 先日「言壺」という本を読みましたー。 文字の可能性を大展開した短編9編。世界を壊してみせよう作りかえてもみよう言葉の 組み合わせだけで。それもごく普通の。 異星間から体細胞スケールまでSFの懐は深い。解けない呪文が入った禁断の名作が 多い自分でもSF読んだ!気になれる勿体ない本です。 清潔と思うような理路整然とした文体、論理ではわかりたくない恐怖や詩情。結果驚嘆。 出版年月日、初出一覧がダメ押し絶叫ポイントだったりもします。 |
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