投稿日時 2024-10-01 15:09:02 投稿者 m このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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事もなかったよーに暑い。 児童書架からたくさんのお月さまという本を選んで来ました。邦題の上に小さく「物語」と書かれ(米国で受賞した絵本を子供向けのよみものにしたんだとかで)一番下にMANY MOONS、なんか美味しそうですさてどんなお話?増殖か分裂か、物理じゃなく概念の月か。全部合ってると言えばそう、てことは大方違います、ある姫君の願いを叶えようと苦心惨憺の挙句、なほのぼのストーリー。で絵の担当者曰く最初、ワガママで生意気で脆弱な子供って苦手、を考え直してとかって、なんでや姫ちゃんすごく聡明なお子様やろです。父上はただの親馬鹿ですので妻の血って事になるのでしょうか、でもこれが王子だったら。小賢しいくそがきです王子様はやはり小公子、星の王子様、ギアスの人、身分や富ではなく潔癖なお行儀良さでしょう。女の子と男の子の月はちょっと違いそうにも思いますが(人を月に擬える場合男女の別なく高貴や陰性、神秘のイメージですね)訊かれるのです月とは。何でできてるどのくらいと思う?訳者には真珠、時々他にすり換えられてるらしいです。個人的に外で見るあれは、目ですとてつもなく遠く巨大な眼球。光でしかない太陽より知性を感じます実際には、実際の話は誰もしてませんが月光も元は太陽光、そんなところも萌えポインツであります。 |
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