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みてみん |
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投稿日時 2025-07-15 20:33:57 投稿者 
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でおーでかくなると多分こう。前髪はないか。 雨に降られてと書いてみると、どうも哀れっぽいというか実際不運（装備しても多少濡れる）と面倒の二大悲劇には違いない、すれ違う人の引き気味の視線も痛い、往路だと最悪しかないけれど夏の帰りならば、そこまで悪くない。寄り道買い出しをキャンセルして、荷物の中まで浸水を覚悟してしまえば守るべきものなどもう何も。靴から吐水する感触でさえ湯殿の滝音の如く快い。降れ降れどんどん注げ。開放。長靴で水たまりに突っ込む懐かしい遊びと似てるけど反対の、あたかも宇宙を受け入れて一体になってるような肯定感が、まあ玄関で正気に返るんですが。 |
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