タイトル | お茶おに | ||||
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コメント | ごす。読んだ宣言がしたくなる平積み新刊、でなければ岩波文庫、赤の中でもこれは 言いたい「月t (だけで出てくる名作)」。 文学。読んでおく価値が(けどちょっと退屈)。きっと絵のない絵本みたいな、と思って 借りました、早々にココロが折れそうな短くもない、はしがき。 後から読むほーが入ると思う、のですが先に読んでおきますと本文がサプライズ的に。 作品説明&転載盗用借用へのご見解です、わりとどーでも!(ご興味が?) 実は先日届いた御大のお手紙なんですね、と勘ぐりたくなるよーな、05年の新訳です たいへん読みやすい。でわ本編。 若き作家の関わった画家の生涯。美術の教科書の外でも目にしてる絵の人気画家。 にヒントを得(とはしがき最初に)て、書かれた小説ですが。 天才的な芸術家になりたいの?対価に何を支払う? ではどーでしょうというか、悪魔にこう囁かれたとする、何、を考えてみて頂きたい。 想像を絶する答えと(おそらく)期待通りの結末が用意されています。 天才てのは近所に居てもアレですよね、楽しみ方はもう1つあります。 登場人物いずれかの立場でそれを疑似体験する。少し違うお話にもなります。 普通できます小説なら、誰になっても。←ココですメインは全員……なってみがいが ありそうな。アレ。取材に努めたんだと(はしがきに)。 実話なら面白すぎるんだが謙遜なの自慢なの、調べつくしたよ愛してるんだ!なの? ……読む側の度量も試されるアレであります。 主人公作家は、やってみるより、いいね君の頭!ブクマしたい感じの。本に線ひく人 赤線だらけにしそうです。彼がはしがきの御大に完成されたのかどーかはさておき 作者の経歴がかなり。いいよ経歴なんて。 でもないでしょう、魅惑的な作者と作品、どっちが先だったと思う?画家の話です。 |
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iコード | i123329 | 掲載日 | 2014年 09月 02日 (火) 15時 09分 22秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 290×290 |
ファイルサイズ | 15,969 byte |
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