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コメント | 写真からーの練習。があまりに絶望的ですが古川アモロ様、ありがとうございました。 「若草山より」 何かひとつ、ぶちかましてやろう。生まれたからには生きてやる、安穏と生きて死ぬよりは、あああれは死んで結構 だったと安堵されるような、それとも荒れ狂う野分が草原ごとなぎ倒して去るような、一大事を。 草を食みはみ考える。鹿の頭で考える事などたかがしれた、考えたとて手段をもたぬ、何をかやと侮る者には想像 できない気宇壮大な志を秘めて、隠すつもりも特にないんだけども丘の頂でケーンと啼いてみたとこで仲間の誰も。 そ知らぬ顔だから面白くない。どいつもこいつも、青天続きの酷暑を越した秋草は歯の隙間にやさしくないとか、その 歯の隙間から今まさに逃げ出ようという虫まで食ってしまわない(厭な甘さなのだ)画期的なコツはないものかとか、 丸く平たい、草よりつまってて胃にもたれるアレはなるたけ食わないですめばなーとか、そんな程度で。女の子? 今はその時期ではない、一番適した最短期間に、それがクールで冴えたやり方だからで、年中サカってたら効率も 下がる、何のって色々の。 焦点がズレた、草を食みながら物を考える癖、というかマルチタスクで進行するせいで馬とか鹿とか、羊や山羊でも ようするに草を食う奴らは日がな一日食ってるよなあって見くびられるんだけどそんな単純作業でもありません、けど 最大にしておしなべて関心事であるから堅い、食だ。食で世界を変えた鹿がいたら、かっこいい?その承認欲求の ドレイみたいな考え方やめたほうがよくない?具体的な手段の思索と検討、そこまでがいい。 さりとて、大自然の恵み給う領域に手や口を出して届けと思うほどオゴっても仕方がない。肢体と舌は有効に使って こそ鹿。天然にはないところから来るあの丸く平たいアレ、を革新するというのはどうだろう。 後に生まれてくる鹿にすべからく幸福をもたらす革命である、歴史に残す名はない実だ、語り継がれる英雄の功績、 そんなもの美味い物を食って生きててよかったと胃に感じる喜びの前には跡形もない、それでいいのだ、鹿は平和 と幸福が好き、幸福はあまねく平等でなければならぬ。お花畑、上等です花咲ける場所がイカレてるとは生物として ヤバイ兆候だから早く手を打ったほうがいい。春の若草こそ至高。期間限定、あ、そうゆうのもいいかも。 アレを持ってお越しになる人間サマに、だな。(尊大に差し出されたのを拒絶してやると面白い。与えられているのは どっちなのだか勘違いに気がつくといいのだが)もっと、鹿好みな品を、ニーズに合ったタイミングで安定供給させる 事が。できたら凄い、誰もまだした事がない、この山の鹿の王と目されるに十分な貢献だろう。王である必要はない んだけども王の仕事ってそこらあたりだと思うわけ。 で。 ここからは本番です、僕と契約して☆丸く平たいアレで世界を変えてみない?今のアレって、そこまで悪くないけど 鹿のコトわかってないのですねってか改善の余地は山ほどある。山の鹿には、報恩に際し全力で愛嬌をふりまいて 功労を慰撫する用意がある。お辞儀する?それですよ、お辞儀で喜んでるちょろい方々。鹿が本気を出したら悶死 しはるんとちゃいますか?してみたい?モノによってはして差し上げよう、つまりそーゆう事である。契約と革命。 悶絶を拡散して経済効果を、更にひとつ上のステージまで上げるのも、よろしい鹿がお力添えします。インスタ女子 でも越後屋でも教祖様でも、人とシーンは選びません幅広くばしっと心に響く芸でおこたえいたします。委細面談。 勇気を出して、ろうろうと一声かけて頂きたい。 「わたしが聞こう鹿の話を」 日本語で?おkです日本の鹿ですよ。いつでもお待ちしております。 |
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iコード | i262097 | 掲載日 | 2017年 09月 12日 (火) 21時 05分 02秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 386×522 |
ファイルサイズ | 41,823 byte |
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