タイトル | れぽーと。モールス | ||||
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コメント | ぼくのエリ、もといエリ様ファンの方でしたら「はりうっどかよー、け」 ケとかハとか思われてたことないですってゆーかはあまあ……思ってました自分が。 ハリウッドリメイク版。 ハナシだけの時(前作見た時すでにあった)そう思い、その後の情報でちょっと考え直し……たけど 見ようとまで思ってませんで、半分偶然。(ハガレン見るつもりだった。) ハリウッドのノウハウ、馬鹿にしてもらっちゃ困る。とゆう、ばきっとエンターテイメントです。 ハリウッドののうはうなの?ってソコは適当を言っておりますが。「見て作ってます。」 なのですはっきりと。 前作のここはイイトコロを(名場面は勿論、キーになる部分や雰囲気)ふまえた上でノウハウ加えた 結果、濾過した感じに。シャープで分かりやすくピュア。 洗練てのは想定内でしたが、受け入れやすいのが改善かどうかはご意見分かれるとこでしょか。 (超・自然CGバトルシーンは名場面に入ってます。当然ですっ) 舞台はアメリカに、名前はオーウェン君とアビーさんに(カタカナ字幕だとカルそうに見えますが えヴぃ。悪い耳が聞くとエリに近くなくもない。)変わっています。 あのエリ様以上はムリと割り切ったんじゃないかなんて邪推してしまいますが、その意味では別物。 凄惨さがクリアに割増し(量的には多分減っている)女の子じゃない発言にゃ妙な説得力、と言って 中性的……でもないのですが。じゃない理由がトシ、でなければヴァンパイア、を示唆したのに対し もっと妖精さんぽいモノという感じかなあ。(キョセイ痕がどーのって場面はないです) どっちかと言うとオーウェン君、よりに編成し直した格好にも見えます。 2008年版の英題Let the Right One In → LET ME IN……正しい者から一人称に。 ……押し出しは強くなりましたですが制作側が謙虚になったのか、傲慢になったとは思いませんが 邦題モールスにはこれだけで良作判定していい(へんけん。)ハズだけどモールスじゃなきゃダメな 内容でもないよね、ってのが何か皮肉な。……そこもハリウッド? 脚本は前作が原作者、こちらはオリジナル脚本で監督と連名。 初会には親切、リメイクとして見る人にも配慮と満足感、をてことなんでは? どっちが上、てのではないですし、両方見るなら分かりやすいのを先に見てしまうのは勿体無いかも。 ほどよく風化した後でして、選り取り補完なんて都合のヨロシイ事も出来ちゃったりしますが。 (リングってどーだったのかなあ。ホラーは冬よりやっぱ夏のお楽しみですお) |
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iコード | i29714 | 掲載日 | 2011年 08月 23日 (火) 15時 24分 58秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 300×500 |
ファイルサイズ | 25,929 byte |
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