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コメント | りですわな。 図書館のドキュメンタリー映画を見てきました。ニューヨーク、てコトは世界で一番大きそうな?世界最大は ワシントンの、日本でいう国会図書館でした。自治体が威信をかける建物の一つですね。「美しい図書館」で 検索してもよいです。外観はギリシャの神殿かペトラの宝物殿。ライオン石像つき。新大陸に持ち込んでみた 銀行風の格調こーゆうのをボザール様式というそーです。でかい公園の中にございまして芝生でごろごろする オサレなニューヨーカーも大勢見れます。観光客?聖地です。 自治体と書きましたがここは、カーネギーさんとNPOが建てた私立、原則無料で利用できる公共、分館入れて 百近い図書館の総括ということらしいです、そんなことより!市民に貢献・還元するべく縮小されがちな予算 (税金と寄付)をがんがん使い切って死守する、知の女神様の殿堂なのです、多分。 いろんな人が出てます(身内も利用者も)たくさんあるんだガイドなんかつけないから好きなように見て、て カンジでしょうか、偏らない姿勢でなるべくたくさん。 享受してもらうために。少ない需要に備えるために。電子本の要望がめちゃめちゃあるとか、接続機器も貸す とか(えええ女神)ホームレスの人(に限らず)寝落ちNGにしますとか、見たいって人が来た時にねえです なんて言いたくないとか。運営上の苦悩はどこでもあるあるーです。 デジタル化で資料全て保存する事が可能だ(が法的な整備もこれからで)とか、出回った本って有料でも見る 機会はあるとかまあたしかに。(たいへん余談ですが面白いので貼っときます↓) http://cc.bingj.com/cache.aspx?q=%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e9%a4%a8+bl%e6%9c%ac&d=4842779381992687&mkt=ja-JP&setlang=ja-JP&w=kWkJnHcS-OCaPfhkutMaiOAysMOAN0pQ 朗読イベントがあります、歌ってみた的なやつ、伝統ですね。感想を交換するほうもあります、さくさく仰い ます。お題はガルシア=マルケス(コレラの時代の愛)。コドモの絵や勉強をみてあげてるお部屋があります 大人のダンスをみてあげるお部屋も、気分が揚がるのあげですノリノリです。ハロウィンは老いも若きも前の 広場でデェーラーナイッ、でクリスマスがきたらライオン像(アスター君とレノックス君、忍耐と不屈の精神 という二つ名であるらしい)にもリースがかけられます楽しそうです。 アナタにとっては然様にと陶然とするような、わかるようでわからないんだけど真摯な、天上のお経も不遇の 呪詛もこなれてる。聞く側もです。言うコトを訓練される国だよなあとか人が多いってこーなんだとか。皆が 皆じゃないとしても活気があって動いています。 精神を豊かにする施設の巨大なやつなのですから当然かも。本が膨大に集まってるだけでも魅力的、もちろん 静かにいにしえの声に耳を傾ける場所でもあるのですね。 |
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iコード | i394238 | 掲載日 | 2019年 07月 16日 (火) 14時 35分 01秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 410×410 |
ファイルサイズ | 51,308 byte |
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