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コメント | ュールな伏線。 見てきました。ミッドサマー。夏至祭。高い柱から放射状にのびたリボンを持って踊る五月の 祭りを、花の遅い国で夏至にやったら本家より洗練されてしまった、てモノらしいです。 エルフの如き白い人と白い夜。努力じゃ越えられない条件にモノを言わせた感じですね。作中 で二時間ほど暗くなったと言ってました、何日も続いたらそりゃ変なスイッチも入ります。 この映画に、伝説の超絶美少年(だった人)が出てると知った時にはまだ「ほー」ぐらいしか 思いませんで、だって緑の広場。ナゴめそうでも退屈そう、ポスターはなんかこゆくて方向が よくワカラナイ。ぐぐってみたら途中退席したという感想文が。希死願望のある奴絶対行くな で、行こうかなってなりました。ないんですが、そんなにホラー?てかそっち系? いや~これがめちゃめちゃ。 楽しかったです、笑いが止まらない怖すぎて?やだカワイイーのです追っかけてこられるより 追っかけてもっと見たい浸りたいほう、オサレであるコトはもう書きました。 明るいのに怖いみたいなコピーがありますが、終始真っ白でも暗闇の恐怖がないんでもない、 巧妙な印象操作と詳細に見えてうってなるために明るくて、怖い音や悪い英雄は出ません。怖 いの前にフツーに巧いです手際が良くてストレスフリー。元美少年は?流れ石生ける伝説。と しか言いようのない。言われて気づいてなくてもものすごく注目集める人ですが言われてると いつ出るのかそわそわ、出たら出たで一挙手一投足が有難すぎ、喋るうなるー。オファーした ほうも受けたほうもよくも!わかってやってるのでしょうサービスサービス。 多少病んでるけど、人にウザがられたくはないヒロイン、の彼氏とその友人で四人、別カポー 計六人の外国人が招待されます。歓迎される。ヤバい宗教にも見える儀式ですが、個人的には 理解できない教義でもない(生きてるうちから拝まれる教祖はダメですナゼでしょう)です途 中までは。騙してるのがわかるのですドコだっけ、登場人物が逃げだそうとしたり苦痛を表し たりしだすのですが。イイ感じに仕舞われるのが気持ち良さしかない、っちゃない。こんなん あるワケないですよねと認めるほーが耐えられないような。後から考察なんか見てると冒涜的 にフザケてる気もしてきますけど、映画館で一回見ただけで唾棄してる人目がイイな。 ネタバレよろしいですか、ヒロインのアップで終わります。泣きわめいてた顔が晴れ晴れする (ここをポスターにしたのだと思う)大詰めの大崩壊のなか、唐突に嬉しそう。 言葉にするなら「解放された」喜びか栄光か満足かそこらです何から? 奇妙な村から、彼氏と友人から、現実から、案外映画の撮影から。既に多くを失って明日から 笑うしかないやぶれかぶれ、にしてはちょっとハレバレなのです、ナンでしょうね。 |
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iコード | i446060 | 掲載日 | 2020年 03月 17日 (火) 14時 29分 24秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 307×410 |
ファイルサイズ | 43,250 byte |
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