タイトル | 空気だけ | ||||
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コメント | なんか教えてーと見た世界のスナイパー〈競技大会のドキュメンタリー〉で、葉っぱがもずくというか 網、で売ってると知って衝撃でした。そこ以外?もちろん面白かったです。 密林特典の話。おっセレスティーヌだTVアニメ?と思ったら二時間弱のオリジナルでへえーでした。 絵本売り場や図書館で一冊や十冊は?見たことありそうなシリーズ、くまのアーネストさんとねずみ幼 女のお話です。ストーリーもキャラクターもメジャーに改変されておりまして、力強く愛らしい少女、 はわかるとして彼女に慕われる(ツケコマれる)熊男がですね、少年の心をもった甘味と自由を愛する アーチストです。弦楽奏者のテツさんとチエちゃんがフランス人だったら、てかペーパームーンですか 原作の繊細な面影は残しているのにたいへん動きます。ねずみの寄宿学校カワイイ。はみだしちゃった ヒロインが見つけて獲得した環境が極上だった、としても寿命考えたらあっと言う間に嫁に行きそう、 んで、出戻ってきたりしそう。 ほのぼのの次に殺伐(いつもじゃないです)がダウンレンジ。とはこの場合、弾除けにした車の陰の事 です。隠れた意味とかありませんガンガン狙撃されます。ケータイ電波も人もほとんど通らない辺境で 車がパンク、酷暑、姿なき敵、一方的に順番になぶり殺し、警察が無能。不快指数という一点に絞って 作られた感じで思う壺に煽られた酷評まで不快です。そのつもりで見ると楽しい。さっくり撃たれて動 かなかった人が動き出したりすると、惨殺されて面白くなると言えばそーなのです。次々と繰り出した 抵抗がどう失敗するかが、さらに言うと「他者を見捨てるか、犠牲にする」抵抗であるほーが。魅惑的 な人がそれをやっちゃう落差が。頑張るなあ。と感情移入すると、ばーかとか何とか言われるような幕 切れです、そりゃほのぼのを選ぶですよ温和な農耕民族だもん。カントクは日本人です。 怖いと言うならこっちのがアンセイン狂気の真実。うっかり入院した病院の医師が、かつて自分を追い 回したストーカーだったと、書くと安そうなストーリーですが、エ……ロマンチック成分ほぼ0です。 全編ケータイ撮影だそーです、へええ(撮影風景がシュールな想像をする)。誰も救われません。ヒロ インを助けるために、またはかかわったばかりに。できる女だけに手段を選ばないファイターヒロイン なかなかにえぐいです。映像は綺麗っつか病院、外国だからか映画だからかオサレ。しかしもし誰かに 閉じ込める目的で入院させられたら?脱出しただけではダメです入れた人を葬ってしまわないと。何の ために閉じ込めるのってうわームリ!絶対ダメです!てコトを理解しない。てのが一番怖い、こっちが 本体です。皆が難儀します。狂気って誰にもわかってもらえない孤独ですね。 |
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iコード | i478468 | 掲載日 | 2020年 07月 14日 (火) 16時 05分 01秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 233×232 |
ファイルサイズ | 21,863 byte |
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