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コメント | そのうち見ようを消化中。 ソング・オブ・ザ・シー海のうた 第一印象がカワイイ、ですが北方っぽくぴりっと綺麗な色で、うねるうねる動く。キャラクターは、ズバリ君たち何がしたいのか?ってかスコットランドの民間伝承セルキー(あざらし)族の母から、子守歌の歌詞≒地図&鍵を継承した兄と、母のコート(多分皮)を着ると白いあざらしに変身する妹。妻ロス(死んではなくて、多分環境で病む)の嘆きで死んだ目をした父=息子を守るために、兄妹を引き取る祖母はフクロウのような、普通に女は人じゃないような。恋愛してみたら異種だったのか目的ありきの結婚なのか、仮に旧支配者たちとあざらしって近そうで相性悪そうです。吹き替え版。声に違和感ないけど歌が残念、字幕でいいのにと思ってからコメント欄を読んで残念なのは耳だったと思いました、いい歌ですね。 come and see 冒頭から何か微妙だし英語字幕で二時間越えはムリだろう、ながら見でいけるとこまでのつもりで見れてしまいました。ストーリーが単純、よりもテーマを見失わないので。ロングショットの淡々とした残酷な描写と、人物(というか主人公)の表情のみで訴えられる感情が押しつけがましくない。水に濡れた色なんか濃くて綺麗な(と思ってしまった)のは異国だから?抑制にならない層もいるんじゃないかなと思います怖い、不快、だけではない。邦題炎628、意味知らないけど大正解って気がする。 人魚の眠る家 映画レビューで女優が可愛い、とか見えたからいいとか、あるでしょうそれだけで二時間お疲れ様ですみたいなの。これは可愛くな……可愛いって言ってるケド実は死んでて気味悪いと言う人も少なくない。水難事故で植物状態の娘さんが生きてるだけで全員が不幸になるという、怖ろしく上手い構造です。貧乏人には無理とかいうナゾの理由で観客まで不幸になっている。人魚とは運命に復讐したい娘さんの怨念でもいいような気がします(胸糞で歓迎されないと思います)一人じゃない気もします。ナイフで刺せば取り戻せると囁かれて消えた人魚、のほうが個人的には面白いです刺して幸福になれたかってなれませんし。 ミッドナイト・イン・パリ ありがちなタイトルの知らないエーガのつもりで見ました。どこの山出しが調子にのって撮ったのだかうぜえエーガ、がカントク名ひとつで反転するとは己が許せない、中身のない不快な奴しか出ないと寝落ちしたのに。でも画像は。さすがのパリって思ったってーか、張れるほど華やかな歴史ある都市って……ハイ自分が知らないだけです。 検察側の罪人 何のこっちゃなタイトルそのまんま、検事の犯罪。二枚看板が敵味方で対決、だけではなく主従と間諜で、三つ巴の周りに魑魅魍魎食い合いの配置。ジャニーズファンの人らの根性が試されるような、格好良くない。そんでも正義の剣と言い切って笑わせないあたり。親の代からやってそーなお家に生まれて、自力独力で努力してるのだ方向まちがってますなんてとても。キレ芸対決(判定楽しい)とか、もしかしてコロナ以降?なだだ広い室内とか、実写化が成功したアニメか韓国ドラマっぽい。 時をかける少女 勢いで見てしまいました。今見ると……いや当時からけして古臭くなくはなかったけど角川監督版とアニメ版と並べると、一番「少女」な清くふわっふわな。おっさんと爺さんとお兄さんの見る目の違いのように見えるけどヒロイン大好きなのは共通ってキモイなんて言ってませんよ、各々の夢と希望をのせたり挟んだりしたくなるんだなあと。少年が駆けると野望のニオイか事務的ってのか、たとえば空を越えたり海を渡るとかいう冒険じゃねーなってか? わたしを離さないで 他者を犠牲にして生きてってのは当たり前すぎて、犠牲を義務づけられるというのはありえなさすぎ、クローンで作るのに効率悪すぎ、何も教えずさせないで一挙全提、人型の家畜以上の扱いしなきゃいいじゃありませんかむしろ傲慢では?ヒドイを水増しして減らした底上げのよーないい話の態がムカツくー、てゆか尊敬できる人がいなくてキツいです。 |
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iコード | i502646 | 掲載日 | 2020年 10月 20日 (火) 15時 35分 47秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 267×397 |
ファイルサイズ | 29,845 byte |
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