タイトル | もちをつく | ||||
タグ | *餅が食べたくなる風景 *<どもです! | ||||
コメント | ・前日の準備 糯米と臼と杵を洗って水に浸しておきます。もちろん米とそれ以外は別々に。 ・布を敷いた蒸篭で米を蒸します。中央を井戸状に空けて、つまみ食いして嬉しい食感になるまで。 ・臼は湯で温め、藁や布を敷いて安定させます。一篭分を臼にあけたら、杵で押さえるようにつぶします。 ・だんだん高さをつけてついてゆきます。力を込めるよりも杵の重さを落とす感じです。 ・相方は手水を付けて臼の中身を返します。返却じゃなくて外から内へと回転させ、表面を濡らすのです。 ・粒々しなくなったら板や紙の上または器に移します。けっこう重くて熱いのでご注意。 ・とり粉(片栗粉)を付けながらちぎって丸めるか、ちぎらずに冷ましてから切ります。 粉は少ないほうがよろしいです。が、丸いほうが可愛い?切るには良い刃物とそうとう力がいります。 ・おろし餅。水を付けながら一口大にちぎり、大根おろしといただきます。醤油はお好みの量を。 つきたての熱いうちでないとできません。当然美味いうえに大根の消化酵素が胃もたれをふせぎます。 ・白餅が終わったら白胡麻やよもぎを入れてつきます。具が臼に残ってしまったら、たわし代わりに大根の 葉を束にして洗いましょう。すべて終わったら臼も杵もよく洗って湿気が抜けてから仕舞います。 |
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iコード | i517790 | 掲載日 | 2020年 12月 30日 (水) 16時 51分 12秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 294×378 |
ファイルサイズ | 47,466 byte |
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