タイトル | れぽーとブドリ | ||||
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コメント | 近場から撤退してるっと泡食って行ってきました。(関係ナイけど終わったのさえ知りもしなかったあにめが orz!ぞろぞろ……!いつからこう、劇場興行はついでみたいに短くなった;) それからのジョバンニさん。として見るのも、こうありたかったジョバンニさんとして見ても可。ただし声で コケます、声は違います(人格が。)声(と主題歌)がアイデンティティを主張してますといえばそーです。 別のもの、で全然いいんですが、妙にどっちでもなくーよりはどっちかきっぱり切って突っ走るとか。 いちいち比べてしまうのが悪いのですがだって造作どう見てもジョバンニさんだし。 年月分の歩みを味方につけたクオリティはそりゃ新しいものが上、なんだけどーっていう見方にもなるし。 知らない場合は、やってることが少し飲み込みにくいんじゃないかというか自己犠牲の話ですかみたいな。 自己犠牲の話ですが。 短絡させんな、イイ人に成り上がりたかったヒトの話じゃないっとか言いたくなってしまうけど誰に; 寒くて暗くてひもじい情けない思いをする苦境、をどうにかしたい。安心して生きていける確信がほしい。 これ↑ しっかり描写してあるんですがね。寒村の農業の苦難の話だったらどうだろう? 孤独で切実で暗く重い悩みだけだったら、ここは伝わりやすかったのかもしれない。原作はそんな話だった ような気もするんだけど、劇場用アニメーションでそれはたいへん景気悪い。(実際見たくないです) なので。 少なくとも表向きは冒険、ファンタジー盛り沢山ゴージャス。てなことに、ならざるをえないのかな。 セリフで感情に訴えそうな部分をあまりそこには頼らないので、右脳処理に慣れた頭だと読み取りにくい、 刺激的じゃない、ってのもあるんだと思います。 このせりふは劇中最も切ないですが、淡々とローテンション。ゆっくり。 背景(と言うより世界観そのもの)ですが、もうすっごい綺麗、壮大、幻想的しかもカワイイ、ここにしかない を極めた至宝の世界観。ここまでかくなら3D3Dしたやつ入れなくても……無難にも入ってるけど。 音楽はバンドネオンの人。不思議の宇宙に対して地上は叙情って感じです。 △体型の愛らしいブドリさん、女装カム(違います)猫総可愛いやはり二足歩行猫であってほしいっ! (タダシ君かおる子さんも居ましたEVでは2人しか分からなかったけど。思うに全員いたのでしょう。) 原画の筆頭がまさかのお名前。 トリトンをトリトンにした人です(あのOP画を描いたヒトだと思ってますが、そう?)羽根章悦さん。 現在第一線で円熟の活躍中!な方々をアニメの世界に引っ張り込んだ、かもしれない神が作監ではなく チーフ、だと?ではないかとゆうことで。現場の空気ってそうとうなものだったでしょうね。 |
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iコード | i54394 | 掲載日 | 2012年 07月 31日 (火) 21時 44分 46秒 | ||
ジャンル | その他 | 形式 | GIF | 画像サイズ | 300×300 |
ファイルサイズ | 11,144 byte |
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