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コメント | 自分的絵本三大悲劇の最強、お月さんももいろがしたい!……してみたいけれどよきちさんは難しそおだ。 どこぞの王子様の読書感想課題だそうでした、次世代に渡って現役というか、わらべうたがあって、そのお話 みたいなことらしくて、乙女ツボにどすどすくるのに社会科なのもなるほどなのです。情熱の南国土佐、おりの さんなめたらいかんぜよですかっ、と思って読むと。結局無力のよきちさんは考えたらいてもいなくても。な事も なく、おりのさんを娘さんにしてるのは主に彼です、何もしないでするのよおほほ。ああ短くするって難しい。 えの絵本の説明です、こちらに比べると新しい。オフェリアと影の一座。 このヒロインは有名な溺死する狂女、かもしれないお名前と、永遠の伴侶に捧げる愛も賜ったそうな。作者の。 作者とはあの終りのない物語のっ!なのですが実はあんまり印象が…… 美少年の苦闘と露出度が台無しな素晴らしい映画が良くも悪くも塗りかえてしまったですよ、主題歌、これまた 良い歌なんですが恐怖の脳内ループソングだったりもして以降色々と、まあ、こんな話もあるんだとは! 知ろうともしなかった……のでした。異色作だそうです。モモ読んでみようかな。(懐かしい!って思いました?) 厳しい現実が難儀をふっかけるお話、です地味な未婚の貧乏で孤独な小さな老女に。 なのですが。ついこないだ生まれたばかりの澄んだ目をした高貴の少女のよーにみえる人です。 人生の困難はすこやかなるお子さまを苦しめたりできませんのです。ラスト、壮大な本当のラストのちょっと前 最後の試練、どきどきします。原文ではここは?ドイツ語じゃ見たって暗号でしかないのですが。 (かつて訳者の詩を暗誦し……たというのは現在よく思い出せませんのですがっ; 詩人でもある人の訳です) そして絵本。この絵でなくてはという最高のお仕事。 行間のイメージが宇宙にまで拡がったここに、うずもれたいっと思う心地良さ。お婆のアップがえらいリアルで 幻想的なところはとてもファンタスティックです。表紙は袋小路な幻想画。画像検索でもしてごらんになって。 |
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iコード | i57955 | 掲載日 | 2012年 10月 02日 (火) 15時 24分 25秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 580×580 |
ファイルサイズ | 26,180 byte |
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