タイトル | の本を借りたので | ||||
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コメント | 最初、爺さん?(男も後家って言ったんだ)と思ってました。例によって似ないから書いときました。 遊女梅川さんに入れあげた忠兵衛さんがお友達と政府のお金を横領して道行。です。 飛脚。お金も運んだのですね。忠兵衛さんは飛脚の家の養子、義母です妙閑さん。 あらすじを読む限り、梅川さんはかしこい出来たヒトなのに忠さんのドコが……?というナゾ。 横領を重ねるとか逃亡先が実家とかそれ浅いー、ですが。 お金ナイからと諦める人よりマシで、実は貧乏ですからスルーでよろしく。と言われて引き下がる よりは……まあいいのか。上品な細面のかしらなのです、甲斐性無しロクデナシ<だが美形>に。 ごめん俺もう君以外どーでもいい。故郷イイトコロなんだ見せてあげたいなあ。 とか言われたとして。 ここでよけたらカワイソーじゃんぐらいは思う女の人のほーがいいからべつにいいのでしたが。 不細工な顔なら、ですか?こんな折端正な顔とは兵器です、仕方ないでしょう。 「情けなや忠兵衛さん なぜそのように上らんす」と短気を諭しながら。自分ゆえにやってくれちゃう なんて忝い愛しい女冥利に尽きると仰る梅川さん。おー。顔がどーとかゆってるとハズカシい。 年端もゆかぬお嬢さん(禿。)の語る浄瑠璃のひとくさりも見どころのひとつだそうです。 「傾城に誠なしと世の人の申せどそれはみな彼我事わけ知らずの言葉ぞや」 続く客への嘘は誠に、切れた人には誠も嘘になる。誠を尽くしてもあかんのもあるいくのはイケる。 「縁のあるのが誠ぞや」……チートじゃねえかと取るか達観というか。(廓って面白い) ここは管で見ました国会中継みたいな世界なので。 なんか見てると終わるですが。1日10分見流すだけである時突然口から英語が!とかなるかしら。 訂正後追記:ヒガコト。そのあたりのこと。ぐらいのつもりで比がとしてましたが。勝手に。 「彼我」という言葉でした。相手と自分。はにーとわたし。 抜き差しならぬ男女間のことは他人にはわからんよと。当事者が言ってるのですね。 |
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iコード | i73771 | 掲載日 | 2013年 05月 28日 (火) 15時 25分 37秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 435×580 |
ファイルサイズ | 41,872 byte |
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