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コメント | っぽいモノらくがき。 前回のつづきです、本に収められた動物の伝説。人を喜ばす目的で働く→ 恩返しなんかする、類。 犬と猫。比率同じぐらいか猫のほーが多かったような今手元になくて; 猫の場合。主人又は周囲に言われてあ?そうなの?無能扱いされるのもヤだしそれじゃ。礼儀上。 な感じで、お返し内容お金持ちにしてあげます、じゃあねさよなら。みたいなのに比べると犬は。 主人のために命を落とすとか、主人を殺されたから祟るとか、忠義な阿呆だな。 阿呆は余計なのですお志ですから。犬死にって言葉ありますね。無駄にしてはならぬ。 お金を作るため売り飛ばさ……せた猫が江戸の妓楼で流行らせた歌が佐渡おけさです、軽妙です。 高知県の県鳥は二頭の猟犬シロクロの転生、これはファンタジーです。えらい派手な鳥だ。 立派すぎるお寺の伽藍が隣の国の日照権と線香の煙害という環境問題に発展して唐最強の赤猫が 送り込まれたので本邦の白犬が応戦した、という犬島猫島。 のちの~~であるって手法はともかくねたにしたら映えそうでわないか。 猫犬以外には。 おなじみの鶴、とか狐(桂蔵坊。偉い狐です。ただ好物が焼き鼠です。焼くと微妙ですね?)とか狼。 もいます。 本書の描き方がじつに作為的ですお伝え致そう。伝説は印象操作ありきです。 農家に転業した元侍シンジロウさんが狼を助けました。狼が口開けて寄って来たのです。ポイント① 狼がくちをあけてよってくる。うるんうるんの涙目で。なんでそう思うか。 喉に骨が刺さってました。情けないです、②です。シンジロウさんは狼の口に手をつっこんで取って あげました。後日、この狼がお礼の品を持って来ましたよ、モノは馬の轡(くつわ)。 くれるのか?轡をくわえた狼はこくんと首を振ります。悶絶。見たい見たいこくんっ! 狼はシンジロウさんに(実はカタカナではなかったのです。まーいいじゃないか)すっかり懐いて餌を もらい飼い犬のごとく寄宿し、天寿を全うした後お墓を建ててもらったそうです。 狼の誇りをどーした大神と書いたんじゃねーのか。 でも……; こいつう可愛いっ!アヤシイ萌えツボを押されます押されませんか; シンジロウさんはかつて武士、 贈られたのは轡です。だから何?って分かるモノはあやしいとは言いません。 轡は代々このお家の家紋となって継承されているのだそうです。 訂正; シンジロウさんではなく<今井弥左衛門さん>でした。たいへん失礼を。 検索したのと間違えた?わけでもないです。 (そこにいらしたのは旧家の婿養子太衛門さんとか猟師の源作さんとかだが狼は轡を持って来ない) 珍しくない?て違和感もないではなかったのですが。 ドコから眞ニ郎君(自分の中では字はこうです、どこらで混濁したか場処だけならわかるような気も); ……記憶違いですっ。申し訳ありません m(__;)m |
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iコード | i75929 | 掲載日 | 2013年 06月 01日 (土) 18時 52分 41秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 260×195 |
ファイルサイズ | 17,444 byte |
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