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コメント | みが見たくなるもの、なんだそうです最近見てません。 密林視聴履歴を繰る。 原爆下のアメリカ字幕版 煽った?タイトル、オドロオドロしいサムネ画像、で開けてみたら古き良き時代のまったり室内劇です、ソレらしい映像は入れ子構造で入ってます。本邦で描かれる原爆を予測して見ると、やった側にしたらこんなもんなんですねとかツッコミたくもなるけどまあまあ面白いです。 ザ・コンヴェント吹替版 とは、修道院。魔女裁判、ホラー。よし、わかった、な感じでしょう、たまに見たくなるカビ臭くも煮染めたよーな懐古は期待を裏切りません。頭悪いサブタイなぞつけぬっという硬い意志も感じます。 ブラック・レイン吹替版 見る度古くなるのにはあんカッコいい~、とタメ息吐く場面が増えていく、もうこんな作品作られないんじゃないですか、少なくとも日本では(とか言ってるととんでもない電車映画がくるわけで) エクス・マキナ吹替版 さて今なら、違うでしょうかと思って。ますます依存してる危機感実感、は薄くなってる。AI、進歩の方向が違いますね。人類を滅ぼそうと思うと思う?必要あるかな、逆に保護される最期かも。 坂東玉三郎「東京蜃気楼」 才能の上に研鑽をつんで金の力にもの言わせてさえも、だけじゃーあるまい奇跡的品格と人間並みの素の両方を見れますえてして背筋も凍る美貌だけを見てしまうけれども。人間国宝文字通り。 怪奇物件探偵X 役者の好演、まともな演出、ほどよい長さで楽しく見ました。怪奇?ジェントル怪奇。 グッバイ、リチャード!字幕版 余命×日もの。いいお話です優等生的でないいい。送る観客目線のタイトルですが挨拶を送ってるのは主人公ですぐいぐいきます。後でほろりとします。 吸血怪獣 チュパカブラ字幕版 ぎとぎとどろどろで壮大に馬鹿、もー好きー☆ウェーイでやってるのか真摯な情熱なのか文化の違いかちょっとはかりかねるのですがちゅぱ。だけでなんかこう、罠で上等有能なタイトルですね。 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 管の時計販促用も見ました、年月とともにわかるように……なったのは、犯人は一人じゃなかったという事ぐらいですヘンとヘンを集めてもっと楽しくしたんだな。雑魚認定しかしてなかったわかめさんや七海さんは存外共感できるいい奴で、名作の格の違いを感じました。 ロスト・マーメイド吹替版 場面場面はけっこう面白いし真面目に作ってる感じがする、どこで狂ってくるのでしょう、積み上げると無視できない塵山感。ださい?統一感ない?押すとこ間違ってる?ショボい?……諸々解決するにはやはり、百合無双しかないんではないでしょうか。横から言うのは簡単です。 FRANKフランク字幕版 巨大な人形の頭を被いた変人率いるバンドに入りたくて貢いでしまう学生の、ぐわあ痛い痛いっ、何者かになろうとあがく凡庸な夢の結末、です。惨たらしさとしょっぱい愛おしさと英国の映像がいい、監督はルームの人、ドラマ上手いですね。貢君はエクス・マキナの人、そーゆう顔なんだな。 ピアノ・レッスン字幕版 大好きな映画だけども改めて見て麗しい絵面のヒロイン周りが汚、いや踏んだり蹴ったりの夫の気持ちのほうがわかってしまいました。善い悪いじゃなく、一番早く折れたのが彼だったのでしょう。 ライトハウス字幕版 モノクロの北の海の灯台守と見習い。寒い鬱陶しい辛気臭い、鳥可愛くないそこがいいです。 ブラザーズ・クエイ短編集Ⅲ字幕版 未見でした三月密林。錆と埃と腐臭?死臭?みたいのはあったものの寒いから大丈夫ってとこにおまたせv暖房入りましたーみたいなNEW気持ち悪さでぞわぞわしました。悪夢の異世界。 理由 岸部一徳さんで見て監督名を見てなるほど、そりが合わない。もたもたしすぎなのですよもうちょっと巻こうよ。てとこにこだわりがあるのでしょうね。タワマンの中って見た事ないですこんなんあるんだ。 オテサーネク字幕版 見てませんでした2001年、そんな前。トレンドのない作風なりに進化が見えて飽きません。怪物を飼う少女、スリル×薄気味(怪物のだけではない)悪さ。じっとりした惨劇を突風で吹き飛ばした爽快以上に唖然とするたたみ方。奇才、千万単位の画を作ろうってとこからキとはいえ、木は、根はどこか可愛いです。 シャレード2013字幕版 リマスターか何かです制作1963年。スピード感どんでん返しが楽しい、ハイセンスです。ただヒロインが。前は気にならなかったのに、ナゼ?己の可愛さを知ってるあざとさ可愛い正義を振りかざす横暴、今のカワイイはこうじゃない、でしょうかそれとも周囲の(当然乍ら)こぞって従う空気が不快なんでしょうか。 鳩の撃退法 ちょっと寝てしまいました、小説家ってのが似合ってない。顔で書くわけじゃないのだけど、嘘を書く人が嘘臭い。人を裏切りそうな顔ってある、か他のがはまり役すぎるのか役を食ってしまう存在感ですか。 RE:デッド字幕版 全然記憶にない、と予告編を見てみると見たのは思い出せるという程度に普通の(全然普通ではありません)血まみれホラー映画です。一番イイとこは予告編で見られそうなとこです。 私のちいさなお葬式字幕版 終活お婆のセルフ葬式、前倒しセットして死ぬ計画です。いいお話なんだけど力押しで死亡届が発行されたところで無理でした。杜撰な社会怖い。アレな見た目の若者たちのギャップはよかったです。 ウィーンの映画館 ドキュメンタリー。眠いのに眠れないのに半分寝ながら流し見楽しい。 新春・美しき百人一首への旅 作業用横見。正月番組だったのでしょうね、2020年。そういえば見てないです正月ぐらい琴の演奏聞いて獅子舞でも見なくちゃそのうち忘れてしまうかもな。 おいしいコーヒーの真実 作ってる人は食べた事もないチョコレート、みたいなエグイ内容ではない、農場の労働者のまともさとその暮らしのために頑張る農園主です。農産物が商品になるまでに、気の遠くなる手間と廃棄率があるのはコーヒーも同じです。恩恵を享けていると思います。 ラ・ジュテ字幕版 火のない処に煙をたてる奇術のような近未来SF。あえてであろうモノクローム静止画、なんて事よりも昔の単発マンガってこんなのが(いつなくなったんでしょうか)行間を読む?心の目で視る? ダンテズ・ピーク吹替版 英米人は(ボンドさんとサラ・コナーさん)負けない!てエーガです。日本人が作ってもそうなるでしょうが戦い方はかなり違いそうな、王道スマートで豪華なファイトです。 水のいきものワールドへGO!! BBCがヤンキーってこうだよなって言いながら作った(ように見える)教育番組シリーズです。ワープ、時間旅行、サイズダウンが可能なテクノロジー、クールなところはさすが。1話15分で無限に見てられます、いきおいOPを何度も聞くので愉快な脳内ヘビロテが止まらなくなって困ります。 ロブスター字幕版 婚活合宿です、結婚できない人は動物になってしまいます、どれにしますか?狂ってますねえ。いやいやいやそれは、どうなのと辟易しつつ制御の利いた不気味さと読めなさで、際どくも最後まで見てしまう謎のバランスです。犬が多いって、まあわかる。ロブスターになって美味しくいただかれたい、全然わからない。 夢見るように眠りたい レトロはいいです、よかったけどそんなに?いつの間に?世界的な評価とは。毒のない純朴な願いと真面目な作り込みが胸をうつのでしょうか、そんなのとうに通用しなくなったかと思ってました。 犬王 初見。映像は間違いない手堅さのライブシーンが。信者でさえ微妙なよーだ、そのまんまもってきたのが裏目に出たか、日本人伝統楽器好きすぎ?怪異の人は怪異のままがよかった気もします。別れるんじゃなく融合して吸収されるとかだとすっきり、合体ならもっと、型通りじゃないのだろうけど意図がよくわからなくて。 ウィリーズ・ワンダーランド吹替版 全く記憶が。予告編見てるとなにこれ面白そうです、何してたんだ自分。 ロスト・ボディ~消失~字幕版 セレブなおっさんが魔女みたいな女の子にからまれてエライ目に、セオリーですが料理が上手いです。女の子が好みに合うかどうか、いやイケてる勝ち組ってヒゲメガネ?セレブお姐さんが妖鬼的な男の子に、だと説得力に欠けるところもありますから性的性癖より背景にあるものの問題なのでしょう。 ジョゼと虎と魚たち 別物とは聞いていたけれどですね別物。アニメにするには必要だったんでしょうし、この改変に目くじら立てるような御大でもないでしょう、個人的にこーじゃないだろってだけです虎も魚も。 吸血鬼すぐ死ぬ2 笑う時声が出るのって不意をつかれる間合いかずぶっと入った鋭さです。次点進撃の巨人。 レディ・バード字幕版 この境遇に生まれたら間違いなく詰みます自分。このタスクはホラー、よく頑張った主人公に対する敬意はあります。共感は……無理ですえらいけど理解できない。 シェルター(sheltered) 整ってるなあとか資金どこからとか必要があるんだよなあとか考えさせられる、以上に実際にそこで生きている皆さんの力強さに感動します。「Saskia Gubbels」で2分弱の予告編が出ますよぜひ。 Eye of the Storm(アイ・オブ・ザ・ストーム) 英国の偉大な風景画家を追ったドキュメンタリー。どんな絵?かっこいいです、AI学習に使いたがられそう。悪い事ではないとして資本主義で共産主義の強制は変だし、反AIに反論する人って目下例外なく、脱線しました、アーチストらしい偏屈爺、て感じではないです職人的な実直。 ジョーカー吹替版 終了前のもう一回。実在しないからこそ完璧な、現実にはこう都合よくピースがはまるなんて、万一あったとしてこの演出効果までついてはこないです。美味しくて危険なジャンクフードみたい。 魔法使いの嫁2 骸骨氏曰く「お嫁さん」の嫁、よりは己の事を指してるとしても俯瞰なのですね、だから何って一歩引いて、皆さんの成長を見守るスタンスといいますかロマンス以外も楽しめる。感情に偏らない描き方やニッチ路線を守ってるのがいいです。思うところを貫いていただきたい。 ロバと王女 極彩色実写絵巻。芸術を突き詰めるほど差別に近くなると思います現実を持ち込んだら負けです。ロバのカワイさなら生物にかないますまいけども。インフレしていく(もっと美麗に光を!)ドレスの出来たるやヤヴぁイ、王様も(王子様もそれなりに)素敵。芸術的に紅く染められた馬は全然嬉しそうじゃありませんでした。 亡国のイージス 賛否両論は名作の条件。何とは言いません原作派とミリオタ志望の人の不評が中々に期待通り。絵コンテはゲストかバイトかと今ぐぐってみたらそこ以外にも矢鱈オモシロイ話が出てきました。氷山の一角を見てるんだなあというか、容量から違うってのか、他人の思惑量れるなんて思わないほうがいいんだなというか。 クワイエット・プレイス字幕版 シチュエーション・ホラー≒怖くない。上玉の佳作です静謐で冷涼でヨーロッパ?でわないメキシコ。世界中からご当地が消えて平和になる日も来るのでしょうか。いつか。 |
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iコード | i760316 | 掲載日 | 2023年 07月 18日 (火) 15時 20分 02秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 238×192 |
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