タイトル | 短編漫画化 | ||||
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コメント | 血脈桜。けちみゃく(けつみゃく)。夏読んでた伝説の本から。メモとってました。 師から弟子に授けられる仏法の相続を血流にたとえて血脈相承というそうです。 依頼に来た女の正体ですが。木霊or 静枝嬢の二説です。 最下頁の場面は伝説にはありません。ヒントにしました事を書きます。 着物が桜柄。 狐狸の類が化けた人の着物の柄は、記憶に残らなかったりするらしい。 旧怪談(ふるいかいだん。京極夏彦さんの耳袋です、原典も読めてお得です)に あるのです、歴史ファンタジー白狐魔記(作者は斉藤洋さん)のしらこままるさんも 仙人修行の最初は装束装備で難儀されてます。 知らない文字を写すのはできても意味はワカラナイ、よーなもんでしょうか。 桜の木で出てこない理由で考えてみると。①人型だと利点が ②桜じゃない ①→ 人の規約に精通したこの桜の木のナニカ。 ②→ 静枝さんの他には尼君。 これ以外は?お話として過剰と不足が……普通は無理と言いますそーゆうのは。 読んだ時のイメージ。 円山大枝垂れに踊る一反木綿……になったかどーかはおいて、 あの木だと樹齢 ……二百年ぐらい?(八十年の二代目だそーです; ) モトになる本では、三年と数年の間の静枝さん没年が「ある年」なんでして。 他をあたってみますと、計数十年後の出来事だったりもっと長かったりでした。 ぼかしてお書きになったのだから、ご想像のままに。でしょうイカほど年増がいい? お婆ちゃんの想像ってしやすくないか?(なんでかしらっ) で桜とは。 いつ頃から花を咲かすようになって何十年でどれぐらいの高さと巾なものか。 楽天で売ってる苗木ですと、数十センチで花つけたのや来年咲く予定のがあって 成木商品なし、結局よく分からないんでしたが樹木としては成長早いほうらしい。 かくとなるとほらいろいろと面倒が。決まってく時が楽しくてかけなくてへこむと。 絵のほうが曖昧になるコトもありますけど形容とか心情とか。 実は(桜と)似た別物とか、な事はナイのですけど、お話で文字が言う事ってのは 絶対的真実ですよね。真実っぽいかどうかを見ちゃうけど、文字は最強ツールだ。 追記; しれっと訂正しておきましたが。……記憶違いをしてました。 知ってる人となにそれと思った人にはすぐ分かったでしょう、いいじゃないか 古典で怪談ったらう……怪談ってーか……ダークファンタジー; 益々違う? |
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iコード | i87753 | 掲載日 | 2013年 10月 24日 (木) 07時 20分 50秒 | ||
ジャンル | マンガ | 形式 | JPG | 画像サイズ | 595×4200 |
ファイルサイズ | 761,684 byte |
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