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コメント | 知名度高い高僧のお一人(ランキングなんて言うと不敬っぽいです)佐伯眞魚さん ……てダレ? じゃなかったですか?卑俗きわまる自分も存知あげてますのは、弘法大師空海様。 とは違う人の話です。 お名前が少々……似てるトコロは文字数ぐらい、なわりに何かカブります。 弟子じゃないけど傾倒はしてらしたよーです、漂泊の生涯が現代日本人のツボにも 訴えかけるのか人気の高僧。俗名サトウノリキヨさん。 まおちゃんのインパクトに負けている!とは言え当時はそれほどでもなさそーな。 皆様のウィキペディアにはわかりやすく書かれた詳細があります。ざくっと輪郭を。 二十三歳で出家、放浪と逗留を繰り返して七十三歳で入寂、武士・僧侶・歌人。 中世、日本人の半数ぐらいは歌人だろうと疑ってますが上手な歌人でした。 お家は裕福、美形、文武両刀、王道リア充認定です。(大河ドラマ平清盛。のお友達 というのはおいて、爆発しろとは少々言いにくい正しい秀麗……じつにあの感じの。) 逆算すると十代の時にお子さんをもうけておられます。情欲が無くて宗教家になるの でも、禁欲しないとできない制度でも、ないですが宗教家に子孫は。……放縦こそが よろしくないんであって奨励されるものかもしれませんが、個人的には朴念仁が。 好みと言うより幻想です。脱線。エリートコースからリタイアの理由は失恋。 と友人が急死の二説です。 どっちの事実もなくても定住農耕しそーにない人種のニオイはします。美人で有能、 お金持ちの家に生まれたから……とは限りませんが勘です。 読んだ本のは「西行戻し」の逸話というものなので。(木にも入ってました) 通りすがりのコドモの言うコトにぐさっときては考え込む自分探しの旅、みたいな事に なってて意外だったというか、そんな人だからお花に埋もれて逝きたいわあ、になる かというか。(十五やハタチの娘が言うのと違いますよ、素行が悪いと叩かれます) そのキサラギノモチヅキ。西暦で桜の花が咲く時期。お釈迦様の死んだ日に。 だそーです。 殊勝な考えだとして夫婦でもあるまいにと思わないこともないです、そうしたいな、と 言ったとおりにやったってトコロがつまり。 中二病っぽい瘋癲も美点もしくは憧憬の対象になってるということは。 ラストで締めるべく諦めるな、ですね?何をどう諦めないのかよくわかりませんが。 |
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iコード | i88898 | 掲載日 | 2013年 11月 05日 (火) 15時 14分 12秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 580×580 |
ファイルサイズ | 81,188 byte |
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