投稿日時 2014-04-29 15:10:40 投稿者 m このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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箸より軽く、とまで言いませんけど見た目よりも重い、肉弾戦なら盾にもなるかという本を 借りてきました(借り物ですから正しく使わなくてはなりません)。タイトルは「世界最大の 謎」副題「失われた文明の謎に挑む」……ハデですね。 40こほども挑むはいーがわからないまま謎。のようである。 ものの何だ結局わからんのかいと思わなくなるボリュームです。 ナイル河口と長靴底、の中間あたりにありますクレタ島。イラクリオンの丘クノッソス宮殿 (本書的にはギリシャ、エジプト、トルコが魔境の渦です)……ミノア文明。 への挑戦に「雄牛跳び」という絵の場面を描いたという絵があって。 3人のうち2人が少女1人が男……どれが?……てなって探してみました。壁画の画像。 (フレスコ画ってよくワカラナいんだけど絵が壁。でいいのですかね?) 男女の判別はともかく仲間はずれはズバリな、美しい配色と躍動感のキャッチーな絵で。 右端の人笑顔です、楽しそう。 本のは、模写じゃないしという以上にタイプが違う(翻訳物ファンタジーやゲーム用の端整 リアルが絵本な感じ)絵、写真がありそうな物も全て絵の本なので。 十中八九は神事、暴れる牛を制御する、とは地震が多かった事、同様に牛がヤバい事、 海と嵐を司る神の別名(大地を揺るがす者牛を愛でる者)との関連も……てな事だとか、 半分牛の人の事ももちろん、書いてあります。 走り回る獣の背に逆立ち。着地よりは激突。かすり傷で済んだらラッキー!でしょうね。 当然そのような訓練もしたんだとして。実は今度雄牛跳びに…… と任意の知人に言わせてみる想像。 とめるものか!跳べ! |
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